Uber 日本での利用は「uber-tokyo」のプロモコードで初回乗車3000円オフ
皆さんはもうUberは使っていますか? 筆者は2013年秋から2年で、利用回数が250回を超えました!特に打ち合わせ等で渋谷→六本木(電車でのアクセスが悪い)の移動の際、いつも利用しています。実はかねてより、Uber Japanのエバンジェリストも務めさせて頂いています。今は東京だけですが、京都や大阪、福岡でも始まるといいですね。
Uberは、今やIT業界だけでなく雑誌や新聞などでも取り上げられて認知度が高まっていると思います。2013年秋に日本でサービス開始して、もう2年が経ったのかと早いものですね。今回は、名前は知っているけどまだ乗ったことがない方、登録したけど利用していない人のためのブログ記事です。
Uberアプリは位置情報とマップから「迎車位置」、検索から「目的地」の指定が簡単!
Uberのメリット、3つのおすすめポイント
1. 支払いが簡単、料金記載の領収書も電子メールで
クレジットカードを事前に「複数」登録しておくことができ、降車時には現金のやり取りなど省くことでスムーズです。これが一番大きなメリットだと思います。また細やかな配慮もあり、Uberは複数のクレジットカードを「乗車中」でも切り替える事ができ、【プライベート/ビジネス利用】を分けて使うことが出来ます。「経費メモ」の機能もあります。また友人招待やキャンペーン等などでプロモーションコードを入れると、2000円や3000円の乗車分として補填させることが出来ます。領収書(乗車記録)はメールで送られてきます。
2. 高品質なサービスに対して料金が安い、迎車料金/深夜料金なし!
Uberはタクシーではなく、黒塗りのハイヤーで「高級リムジンサービス」とも言われます。CROWN ROIALや、NISSAN FUGAなどのセダンが迎えに来てくれます。乗降時ドライバーさんが後部座席のドアを開けてくれるのですが、こうしたサービスの付加価値に対して料金は800円台〜(初乗り1kmくらいだと料金 ¥823 ※ 2016/3 現在)と、タクシーとさほど変わりありません。黒塗りハイヤーといっても敷居が高いわけではなく、普通の人でもタクシー感覚で使えることがコンセプトとして立ち上がっているサービスなので、別に短パン/サンダルの服装でも問題無し。提携しているタクシー会社に迎車料金を払って呼ぶ、Uber TAXIというサービスもあります。過去の乗車履歴などもいつでも見ることができて安心です。
乗車中に利用するカードを切り替えたり、過去の乗車履歴なども見ることが可能
3. 目的地の事前設定、よく使う場所の登録
タクシー(Uber)を、地図アプリとGPS情報で呼べるサービスですが、呼ぶ場所ではなく目的地も事前に入力することが出来ます。位置情報の検索は、駅や建物、様々なランドマークに対応しているので、ビル名などの入力でも目的地を探しやすいです。もちろん番地を入れて指定も可能。タクシーのように、乗車時に「どちらまで?」と尋ねられ、面倒な目的地指定をドライバーに言う必要がありません。またUberアプリ内で、よく使う場所などが「自宅」「勤務先」などはよく使う場所として、ワンタップで指定できるようになっています。
【その他のメリット】
- 乗車依頼から 5分以内であればキャンセル料金など発生しない。(タクシー拾えたときや予定が変わったときにキャンセルもOK)
- 羽田空港などは定額料金が設定されており、荷物が多いときも快適
- 降車後、ドライバーに対する評価/フィードバックを送ることが可能。送ったフィードバック文章は、すべて日本法人の担当者が目を通しています。
【デメリット】
- 雨の日や、午前9時/夕方、夜22時台などは混雑で配車できないときがあるほか、「ピーク料金」の設定で、需要に合わせて通常価格からx1.3、x1.5、x2.0倍などになる時がある。
- たまーに、道路状況などで迎車予定時刻より遅れる場合もある。1-2分は余裕のある気持ちで。逆に、予定より早くつきすぎて電話がかかってくることもある(個人的に、催促されてるみたいでちょっと嫌)
Uberのおすすめ利用シーン
筆者の使い方をベースに、おすすめの利用シーンについてご紹介します。
- タクシーの代替手段として
Uber利用し始めてから、タクシーはあまり利用しなくなりました(もちろん、流しのタクシー使う時もあります)Uberは、例えば会社のオフィス住所にiPhoneアプリから配車指定できて、到着まで「4分」などとリアルタイムに表示されます。到着2分前くらいにSMSかプッシュ通知で連絡が来るので、エレベーターを降りたら時間ピッタリ、という感じです。それ以外のタクシーとの比較やメリットは、上述した内容です。
- 大人数、または大きな荷物を運びたいとき
Uberでは「ブラック VAN」を呼ぶことも出来て、主にトヨタ・アルファードが走ってます。7人-8人乗りなので、大人数で移動する際や、何か大きな荷物(自転車など)あるときは重宝します。荷物があるからといって遠慮する必要はなく、ドライバーさんも親切に対応してくれます。
- 自分以外の人のために利用、会食時にご馳走していただいた時など
お仕事での関係の方(筆者の職業は起業家・経営者なので、投資家の方や、顧問税理士さんなどが多いです)に、貴重な時間を割いてご相談させて頂いているときなど、「次のアポはどちらですか?」と尋ねて、電車移動や一般タクシー使っていた方にUberを手配することが多々あります。自分の為ではなくお世話になっている人に利用してもらうのは、とても良い使い方だと思っています。請求は自分のクレジットカードに来るので、先方に安心して乗っていただけます。年齢的に若いと、会食などでご馳走になる機会が多いですが、そういうときに小さな御礼としてUber手配することもあります。(会食後のお礼のときは、空気感や先方のニーズなども事前に確かめたうえで)
Uberはプロモーションコードの仕組みがあります。招待や、季節ごとのキャンペーンなど。これまで夏のキャンペーンや、クリスマスなどのキャンペーンがありました。初めて利用の方は、Webサイトにアクセスして登録か、App Store / Google Playから「Uber」アプリをダウンロード後、登録するときにプロモーションコードを入力します。通常の友人招待キャンペーンでは、2,000円が双方にもらえるので初めて使ってよかった方は友人を招待するといいと思います。
「 uber-tokyo 」
※ こちらのプロモーションコードでは、初回乗車が ¥3,000 OFF になるクレジットが付与されます。
その他のUberの記事はこちら
– Uberを使った感想、3つの活用ポイントを紹介(2014/2/15)
– Uber Japanの国内正式リリースを記念したレセプションパーティに参加してきました(2014/3/5)